最近では離乳食を食べるようになった娘ですが、少し前までは、ママが仕事に行くようになり、ずっとミルクをあげるということができなくなり、代わりに粉ミルクを上げていました。
その時は、和光堂の「はいはい」をよく使っていました。
粉ミルクは厳密には商品ごとに使う時期というのが異なるようです。
粉ミルクの歴史は長く、何が赤ちゃんいとって大切か?というのがずっと研究されてきたんだとか。
この粉ミルクは0ヶ月〜12ヶ月までが対象のようです。
生まれてからすぐ使えるため母乳の成分に近づけた栄養素のバランスが考慮されています。
母乳に含まれない成分は極力使わないように出来ているみたいです。
そういった理由から「はいはい」を使っています。
「はいはい」の栄養素の成分表示は次のとおりです。
使っていたのが缶のタイプ(810g)のものです。
缶の蓋にはサジ切りがあるのでこれでスプーンでサジ切りして必要な分だけ使います。
写真を撮り忘れましたが、缶の側面には年齢事の必要な目安の量なども書かれています。
あくまでも目安ですが、初めてのママやパパには親切な設計だったなと思います。
娘にミルクを与えた感じ特に問題なく飲んでいました(ブランドごとに好き嫌いというのも特になさそうでした)
味や品質に関係はありませんが、ミルクの色は他のブランドと比べると白いのが特徴です。
母乳に近い成分で作られているというメリット以外に、
単純に値段も他の粉ミルクより安いので経済的にも助かります。
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